2024-01-01から1年間の記事一覧
7月14日 最初、川合先生にラットの生体などについて講義していただき、メスの解剖を実際に見学してから、それぞれの解剖に移った。 解剖する前も世話をしているときも、白くて小さいラットを名前を付けたりなでたりして可愛がっていたと、自分では思っている…
7月14日 約2ヶ月の間自分たちが育てたラットを解剖した。まず初めに,獣医師で医学博士である河合先生にご講義をいただいた。ラットについての説明があったのだが,そもそもラットという生物にあまり知らないまま育てていたということに気がついた。講義の中…
7月14日 私は、この日を迎えるときに緊張と安心が入り混じり、少し複雑な気持ちで学校に登校した。特段思い入れのあるものでものないのに、いざ解剖前夜となると、やはり2か月の費やしてきた思い出が思い出されて少し苦しかったが、ようやくこの昼休みの縛り…
7月14日 約2ヶ月間飼育したラットの解剖を行った。 始めに講師の川合先生による解剖生理学についての講義があり、その後解剖の手本を見せていただいた。 麻酔の効きが悪かったせいでお腹が開かれたまま足を動かし、追加の麻酔をかける際にそれを免れようとも…
7月14日 2ヶ月間育ててきたラットの解剖を行った。始めに獣医の川合先生に、解剖生理学とラットについての講義をしていただいた。解剖は何のために行われ、どのような存在意義があるかを学んだ。ラットの臓器の特徴や解剖の手順を写真付きで説明してくださり…
今回、自分たちでラットの解剖をする機会を得ました。川合先生による丁寧な指導のおかげで、解剖の手順や臓器の構造についてたくさん学ぶことができました。最初は緊張していましたが、実際に解剖を始めると興味深い経験になりました。ラットの体内は思った…
7月14日 2ヶ月程前から飼育していたラットの解剖を行った。 始めは外部講師の先生から解剖生理学とラットについての講義をしていただき、解剖の方法の手本を見せてもらった。 心拍数と寿命の話や細かい臓器の役割の話など初めて知ることも多く、たくさんの学…
7月14日 2か月間育てきたラットの解剖をした。 始めに外部講師の獣医の先生から講義をしていただき、解剖のお手本を見せてもらった。 解剖している最中は麻酔の薬品の臭いが強くてその場から離れてしまいたくなったが、大切な命をいただく以上しっかりと向き…
7月14日 今まで育ててきたラットの解剖を行った。まず初めに外部の講師の方の解剖についての講義があり、解剖の手本を見せてくださった。講師の方が解剖を始めて、しばらくすると麻酔が切れてきて動こうとしているのをみると生きようとしているのが伝わり、…
6月7日、京都女子大学の霜田先生に生命操作について講義して頂いた。技術、医療の発展によって人類は様々な事ができるようになった。が、今回はその中でもより「いのち」そのものに手を加える領域について、主に倫理的な角度からのお話を聞き、質問する、…
今回の授業では、映画「太陽の子」を鑑賞した。これまで戦争に関する映画は、主に「戦争の悲惨さ」や「原爆の悲劇」を伝えるものが多かったが、この映画はその枠を超えた視点を与えた。映画「太陽の子」は、戦時中の日本で原爆開発に関わる若い科学者たちの…