2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

活動記録(5/23)A6

今日は、東京大学医科学研究所ヒトゲノムセンター長の宮野さんのお話を聞きました。私が1番印象的だったのは、風邪などのウイルスによっても私たちのDNAが少しずつ変化しているということです。また、Watsonのゲノムの分析によって、今現在、医療の面で可能…

5/22 宮野先生のお話 3A32

もし人間ががんを乗り越えることができるようになったなら、人間の寿命はどうなるのだろう。宮野先生のお話を聞いて、がんについて深く考えた。一体何が癌なのか。それですら曖昧なことにはとても驚かさせたが、そうか、癌は人間のDNAのエラーなのだ、という…

宮野先生のお話 B1

先生のお話を聞いて、全ゲノム解析を行った人のゲノム情報はアメリカの法律では保護されているが日本の法律ではまだ保護されていないと聞いたことがあるのを思い出した。またゲノム解析で高確率の病気の罹患の可能性を告げられた人は生命保険等に入ることが…

3D26 堀先生

最近英語の授業でもAIのことを扱っていて、AIの未来について考えることが多く、その中で私がずっと考えていたのは「責任はだれにあるのか」ということだった。よくAIの話になると「人間の仕事がなくなる」なんてことがよく言われるが、医療のこととなると患…

5月16日

今日の講義を聞いて私は医療とAIの関係の発展について考えさせられた。AIがこのままのペースで更なる進化を遂げれば、いずれ医師の代わりに患者のデータから治療法を探り出し、一番有効であるものを他の医療用ロボットに従わせる。こんな未来がいつかやって…

ヒロシマノート 感想文  A.Y

ヒロシマノートは大江健三郎氏の旅の記録、「広島へ」というプロローグから始まる。 それは作者が個人的にとても落ち込んでいる時期だったらしい。憂鬱な作者の旅を1週間で変えたも の、それは広島で出会った人びとの生き方と思想だった。大江氏が語る、真…

活動記録5/16 B15

ハードウェアについての歴史は、今まで自分が知らなかったことが沢山あって、普段何気なく使っているものが、急速に発展したものの上に成り立っているのだとわかった。また将来的なハードウェアについては、私の理解を凌駕するほどの理論に基づいていて、未…

活動記録(5/16)A6

私は今まで、量子力学については全く知識が無かったのですが、今日の講義でその面白さを少し感じることができました。講義を受けた2日後に、東京大学が光量子コンピュータの心臓部の回路を開発したというニュースを見て、今まさに最先端で取り組まれている…

5月16日 感想 3B14

私は、普段から機械について考えることがなかったし、量子力学について考えることもなかったので、とても新鮮な講義でした。私は、コンピュータのしくみがあまり分かっておらず、またいつから発展していったのか、ということもわからなかったので、コンピュ…

活動記録 3c7 5/16

普段からAIや機械に関して触れることが多いので基礎知識もあり話は理解しやすかった。自分が普段身近い感じている分野が、思いもよらない分野とリンクしていることを知れた。 量子力学の分野については難しいのでわかっていないことも多いが、量子テレポーテ…

5/16 溝上さんの講義 A32

私は物理学にあまり興味がなかった。全くないといえば嘘になるが、とにかく私は物理が苦手だった。量子力学なんて、知ってはいたけれど一生触れることはないと思っていたのだ。だけど実際には、この世界のあらゆるところに使われている。溝上さんの話を聞い…

活動記録(4/25)C34

デザイナーベビー 前回、自然な状態が1番だという結論がでるか出ないかというところで話し合いが終わっていたため、当然のようにこの想定には反対意見ばかりがでた。やはり容姿や能力は手を加えなくてもいい部分であるし、これが許されビジネス化されると、…

Hiroshimaについて(5/9)A6

今日はまず、Hiroshima研修の説明を受けました。その上で、春休みの課題として提出した読書レポートを踏まえ、原爆について、一人一人考えや感想を発表しました。 内容としては、 ・課題図書「ヒロシマノート」の感想、考えたこと ・自由図書の内容説明と感…

4月25日B1

今日の授業でも前回と同様少人数で用意された想定の下で話し合った。 胚への遺伝子治療については私は別にこの目的なら、どうせ今治療しなければ将来ガンになって生死の狭間を彷徨ったりする可能性があるので行っても良いと思った。班内でも、今治せる病気で…

4月25日

今日の授業でも前回と同様少人数で用意された想定の下で話し合った。 胚への遺伝子治療については私は別にこの目的なら、どうせ今治療しなければ将来ガンになって生死の狭間を彷徨ったりする可能性があるので行っても良いと思った。班内でも、今治せる病気で…

活動記録 4月25日 3B14

今回は、遺伝子についての講義のあと、前回に引き続き、生命操作についての資料を用いて、「人工子宮」「デザイナーベビー」についてグループに分かれて議論を行った。 人工子宮について 想定だけ読むと賛成できたが、AからDの主張には完全に賛成することは…

活動報告(4/25)A6

まず、先生から討論の内容に関わる補足授業を1時間程度受けた後、前回の続きの討論を行いました。 想定1:デザイナーベビー 特定の遺伝子型と、身体の機能・形態及び知的能力等の関係が特定され、一定の意図を実現する胚への操作が行われるようになったという…

活動記録 3c7 4/25

この日は前回の資料及びそれの補助として関連の知識の説明があった。 人工子宮について:最近日本でも使われだした無痛分娩と同じように新しい出産方法として将来取って代わる方法だと思う。代理出産とは違いトラブルの心配も少なく、母体に負担をかけずに済…

活動記録 3c7 4/18

この日は主に妊娠、出産に関する特殊なケース群の資料を基にグループをつくり意見交流を行った。 着床前診断と胚選別について:着床前診断などによって親が障碍をもつ子を育てる負担を取り除くことができる反面、マイナスを取り除くという使い方からプラスを…

活動記録 4月25日 A19

今回は、先週に引き続き、生命操作に関する問題について取り組みました。 はじめの一時間は、文章中に出てきた、遺伝子が関係する知識について、先生から授業形式で教えていただきました。今までの知識を久しぶりに思いだすこともできたし、友達同士で一緒に…