2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

6月23日 藤田先生

コメントを待っていたみなさん、投稿遅くなり申し訳ないです。 今回は附高の卒業生でもあり、関西電力病院に務めておられる藤田先生に「」という題で講義をして頂きました。 前半1時間:講義 ・生殖補助医療技術を用いた妊娠について 後半1時間:グループ…

6月16日講義  3C24

投稿遅くなりすみません。 今回は安楽死、尊厳死についての講義でした。 *安楽死、尊厳死についての定義 K,エンギッシュ(ドイツの刑法学者)による安楽死の定義 ①瀕死の患者に苦痛緩和処置を行って生命短縮のない純粋な安楽死 ②苦痛緩和処置によって副次的…

6月9日 グループ討論3班

<想定> 体外受精で作成した杯を母体外に着床させ、「妊娠・出産」を代行する人工子宮が開発され、女性が自分の身体を用いないで子を産む技術が実用化にいたり、それをサービスとして提供する人工生殖ビジネスが始まる。キャリアウーマンのF氏は、恋人との…

6/9 グループ討論3班

「着床前遺伝子診断と胚選別」 <想定> 遺伝性の重い神経難病に苦しんでいるX氏とその妻は、体外受精で作製した複数の胚から、着床前遺伝子診断により発症可能性のないものを選んで妻の子宮に着床させ、健康な子を得ようと考えた。 <討論> 障害がないに…

第6回 6月9日 討論

今回の授業内容は、生命操作に関する資料を読み、その内容について班で討論するというものでした。 まずは各班「着床前遺伝子診断と胚選別」について討論し、全員で意見交換した後、班別に好きなテーマを選び討論し、出た意見を発表しました。 「着床前遺伝…