活動記録 5月23日 A19

今回は宮野先生のお話をお聞きした。
医療とAIのつながりについて学ぶことができた。事前に配られていた「人知を超えて医療を支援するAI」でも書かれていた、「人工知能パワースーツを着た医師たち」という表現が強く印象に残った。AIの診断によって正しい治療を受けることができ、病気を治すことができた患者さんが実際にいることをしり、AIの必要性を改めて感じた。同時に、日本の遅れも知ることができた。責任の所在といった、慎重に考えなければいけないことであるのは確かだが、アメリカなど他国との差を見ると、歯がゆさを感じた。しかし、日本や世界中で、今後法整備が整い、AIの医療への活用がさらに高まれば、より多くの命が救われるかもしれないと考えると、すごく希望が持てるなと感じた。
宮野先生、貴重なお話をありがとうございました。