活動記録(4/25)C34

デザイナーベビー

前回、自然な状態が1番だという結論がでるか出ないかというところで話し合いが終わっていたため、当然のようにこの想定には反対意見ばかりがでた。やはり容姿や能力は手を加えなくてもいい部分であるし、これが許されビジネス化されると、お金持ちの家は容姿や能力のある子供を産むがそうでない家は普通の子を産む、ようになり
格差が広がる恐れがあるため許しては行けないと考えた。

人工子宮

子宮に異常がある人ならまだ利用する意味があるが、キャリアを諦めたくない、産後の体型維持が…等の考えで人工子宮を利用したいというのは
よくない考え方で、やはりお腹に子をかかえて、母親になる心の準備をすることは大切だと考えた。使えるのなら使えば便利だという意見もでたが、班のメンバーも同じような考えにおちついた。また、人工子宮のしくみについての疑問点もたくさんでたので現状を少し調べて見たい。

胚への遺伝子治療

自然が1番という考え方によった班であったので、人工的に遺伝子に手を加えることはよくないという意見が多かったが、
実際に自分に置き換えて考えるとリアルな問題なのでこの技術は使ってもいいのではないかという意見もあった。難しいところだと思う。