第一回グループ討論 切れるナイフ(3C11)

5月31日(木) 第一回グループ討論
              班員:豊永、中橋、藤原、金本、山本、貴志、中村(史)
僕が担当するのは『クローン・ベビー』と『デザイナー・ベビー』なのでそれについてまとめます。

@クローン・ベビー
もしクローンをした時クローン人間とは誰なのかという疑問が出てきたのでそれについてまず討論した。自分と全く同じ遺伝子を持っているが外見は違う・・・クローン人間とはどういう存在なのか・・。自分ので作ったときそれは自分?それとも他人?
次にクローン人間を作った時「身代わり」という問題点がでてきた。「身代わり」というのはもし自分が交通事故などで死んだときクローンを作っていたら永遠にいきていくことができるということ。それはいいのか?
【賛成】
・自分の自己満足ならしてもいい。
  賛成意見はあまりあげられなかった。           
  
【反対】
・命の重さを軽くみている。
・愛情が薄れるかも。
・ビジネスになっていく。
・保険金目当てでこのようなことが行われるかも?
・恋人が子供になるというのは変だ。                       

※違う視点から※
 [?佑覆虔未譴襪海箸できるが親子は別れれない。親子の場合はどう考えたらよいのか?
 △發恵砲凌佑このような行為を望む場合誰が代わりに産むのか?
                           なども討論の話題となった。

@デザイナー・べビー
「記憶力」や「情報処理力」など優秀な人の遺伝子を使い自分の子供をより優秀に作り上げるのはいいことなのか。
【賛成】
・元々才能のある存在を作るというのは小さい時から英才教育をしているのと同じ。
→親の意思によって。
・よくなりたいと思うのは人間だからいいではないのか。

【反対】
・人それぞれいいところがある。完璧な人間ばかりだと偏った社会になる。
・子供が親の所有物というのは変だ。
・目的をもって同じような子供を作る人がでてくるかも。

※別の視点から※
 ,修發修睥匹た祐屬箸呂匹Δい人間なのか。

@感想
今日はじめてグループ討論をして楽しかった。答えがない討論というのはどこまでも深く追求できるし勉強になった。自分では考え付かないような意見を聞けるのでもっと人の意見を聞いてもっと勉強していきたいです。