4月30日の授業 (3A28)
今日は堀先生に講義をしていただきました。
堀先生は、昔本校に勤めておられた際に森中先生とともに生命論を始めた先生だそうです。
講義は、生命を倫理的な視点から見るというテーマでした。
臓器移植について、まず賛成か反対か意見を出し合いました。
賛成→・助かる人が出る
・生きるための方法ならば・・・
・助かる可能性
・生きるための方法ならば・・・
・助かる可能性
反対→・人身売買につながるのでは?
・病気でいることが否定
・病気でいることが否定
次に、“臓器移植”とはどのような社会的広がりをもった問題なのかということについて、2-3人で話し合いました。
まとめると↓
問題点
①技術そのものの問題、安全性
②応用可能性
③技術がもたらす社会的効果
④原始的問題
感想
臓器移植などなかなか普段考えることのないテーマでした。
また考えてみたらなかなか広がりをもった問題なのだなと思った。
先生がおっしゃってた、死に対する考え方は今と死ぬ直前とで変わるということが印象的でした。
最後にブログのしくみ難しいです。画像がなぜかきれいにでてくれません、ごめんなさい。