生命操作についての議論/ゆり

今日の授業で話した「生命操作」について、私の班で出た意見をまとめます。
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・受精卵の時点で、すでに小さな命が誕生しており、疾患発症の可能性のないものができるまでリスクが高い受精卵を殺していくのは納得できない。このようにして生まれた子供は、いくつもの殺してきた受精卵を背負っていて負担が重い。
・この着床前診断は、疾患発症可能性のないものができるまで受精卵を殺すためにするのではなく、子供を作る時点であらゆるケースを考えた上で、どんな場合も生むという覚悟を決め、あくまで可能性を確認するためだけに使うべきだ。
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・可能性だけで胚を選ぶこと自体がいいことではない。
・道具としてしたの子供を使うのはいやだが、もし下の子を生んだら、役目を果たした後は2人とも同じように幸せになってほしいと思う。
・目の前にある命を助けるためにしてしまうと思う。
・それぞれのカップルによってケースは様々なので、社会的な規制をつくるのは難しいと思う。
・子を助けたいと思うが、そのために新たに子供を作ってその子を利用してまではしたくない。
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・子供を生む時点で障害を持って生まれるかもしれないことを視野に入れないといけないので、生まれる前に遺伝子をいじるのはよくないと思う。
・遺伝子を少しでも変えてしまったら、それは本当にそのカップルの子供と言えるの?
・1つをいじることで、他の遺伝子にも影響が及ぶ可能性が出てしまうかかもしれない。
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・親の欲望で子を改造するのは親のエゴだ。
・命とものを同一視してはいけないと思う。

私の班ではだいたいこんな意見が出ました。とくに議論が熱かったのは▲疋福次Ε戰咫爾任后どういう状況でも目の前の子供を助けられるのなら生むという人と、機械のように役割を担わせてまでして子供は生まないという意見が最後まで対立してました。