10月14・28日のグループ活動報告(ⅢA34)

おそくなってすみません。
2回分まとめて投稿します。
班メンバーはⅢA17、34、ⅢD39です。

自分たちの班では、どう発表するかという流れから考えて
どういった研究内容にするかを決めました。
が、実際やってみての変更もだいぶ出てきているような
気がするような気がします。

1.生命の扱いについて
生命倫理という言葉が出てきたのは医療が発達した最近数十年のことだが、
それまでは生命はどういったものとして捉えられてきたのか。
文化による違いが考えられるがどのようなものがあるか。

時間の都合もあるため発表では取り扱わないかもしれません。

2.臓器移植について
生命倫理の数多くある問題の代表例として臓器移植を取り上げる。
昨年臓器移植法が改正され、それが施行されたことに伴う
影響が出てきていて新聞にも取り上げられている問題のため。

メインは臓器移植問題だが、参考として他の生命倫理の問題もとりあげる。
・人工授精
・末期医療
・臨床実験
・死刑問題
この4つを取り上げる。

また、違う視点からの参考として生命倫理の問題の
海外での対応の具体例を挙げる。

3.問題点
生命倫理の問題への対応策を考えるため、現在の時点での日本の対応の問題点を挙げる。
・臓器移植に関する問題
特に最近臓器移植法が改正されたので、このことをメインに扱う。
・すべての生命倫理に共通する問題

4.対応策
問題点から、日本国内での話を中心として対応策を自分たちで考える。
法をメインとして考える。
・法はどこまで介入するべきか?
・法はどう介入するべきか?
・法以外に国全体の取り組みとしてなにをするべきか?
など。


○やること
とにかく知識がないとなにもできないので、11月5日までに
各自で臓器移植について調べてくる。
他の生命倫理の問題についても3人で割り振って
各自担当した分を調べてくる。
研究題名を各自考えてくる。

臓器移植法に制定や改正をすすめた中山太郎氏の本を調べてみる。
臓器移植関連の本に「脳死と臓器移植」(サイマル出版)がある。

○やったこと
授業中には臓器移植改正法を見てメンバーで意見交換してみました。

○感想
授業中にやったことをある程度はメモしていたはずなんですけど、
ブログに書こうと思ったら自分がやったことを覚えていないことを
痛感しました。
これからがんばっていきたいと思います。