第11回 ラットの解剖

今回はいつも通り(?)外部の先生から抗議をしてもらった後、今学期を通して飼育してきたラットの解剖を行いました。

僕はこれまでにカエル等の解剖を行ったり、鶏を自分の手で捌くといったことを経験していたため慣れてしまったのか、それほど気持が高ぶらず、いつも通りの状態で解剖に臨みました。

念のために言っておきますが楽しいだとか切り刻みたいだとかそういった一種危ない感情は抱いてませんが、かといって胸が張り裂けそうとか涙が出るとかそういった感傷的な気持ちには一切浸りませんでした。(仏教徒なので不殺生戒に一応は引っかかっていますが…)

大概の人は哺乳類を解剖したことは無かったと思いますがどう感じましたか?
コメントお願いします。

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