死について考える機会を考える班

更新とても遅れました…すみません…

中間発表では、
・終着点がわかりにくい
・死生観を問うために語句の知識は必要なのか
・アンケートの前になんらかのビデオを流してはどうか
・アンケートで身の回りの人の死を経験したことがあるかを問う

などの意見をいただきました。


これらのことから、まず、私たちは自分たちの目標を明確に定めることにしました。

◎私たちが持ってもらいたい死生観
管に繋がれて死にたくないなどといった漠然としたものではなく、ドナーカードなどを用いた具体的なもののこと。
漠然としたものであれば持っている人が多いと思いますが、それでは突然の病などで死を迎えるときスムーズに自分の意思を伝えることができないかもしれません。
そうならないためにも、ドナーカード尊厳死などといった具体的な知識を知った上で死について考えることが大切だと考えました。


◎死について考える機会とは
・何を目的に?
…自分や家族が納得のいく死を迎えるために

・誰が?
…自分が
まず、自分の意思を明確にする必要がある
→一人一人の意思が明確になれば、必然的に家族との話し合いが生まれるのでは?



最終的には、
基本的な知識の提供を行いって自分たちの死について向き合ってもらい、そしてそれを周りの人と共有し、より良いものにしていく機会をつくることを目標に研究を進めていこうと思います。


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