3D26 堀先生

最近英語の授業でもAIのことを扱っていて、AIの未来について考えることが多く、その中で私がずっと考えていたのは「責任はだれにあるのか」ということだった。よくAIの話になると「人間の仕事がなくなる」なんてことがよく言われるが、医療のこととなると患者の精神面や個人の特殊性をかんがえるとどうしても人間の力も必要になってくる。今もう既に人間がAIを使って治療をしていくということが行われているなかで、失敗があった時の責任所在がずっと気になっていた。いつかAIが裁判にかけられる日がくるのか、AIがAIを作れることがあるのか、聞けば聞くほど想像もつかない現実ではない事のように思えてしまったが、そう遠くない未来、私たちがもっとAIを向き合わなけらばならない時が来ると思う。そのとき焦ってAIについて必死に知ろうとするのではなくて、今のうちからいろんな知識を身につけておきたい。