第16回 グループ別活動③ 科学技術と生命倫理 3B24

今回はアンケートの内容についてメンバー全員で検討しました。
 
さまざまな方向から考えた結果、現在利用可能である科学技術(遺伝子操作、精神安定剤、筋力増強剤など)の需要度と、競争心の強さとの関連性に的をしぼって調べることになりました。
 
マーク方式で高3とその保護者の方を対象に実施する予定です。
順調にいけば、10月9日に生徒に配布することになります。
 
科学技術の需要度を調べるには、副作用の有無などさまざまなことが絡んでいるので、すっきりとしたマーク形式の質問を考えるのに苦労しました。
また競争心の強さに関しても、「あなたは競争心が強いと思いますか?」と聞いても主観的であいまいすぎる、という指摘をうけ、改めて信憑性が高いデータがとれるアンケートをつくるのは難しいと感じました。
 
うまくいけば次回には集計を始められると思うので、今後もっともっと議論を通して自分の意見を深めていきたいです。