活動記録 4月25日 3B14

今回は、遺伝子についての講義のあと、前回に引き続き、生命操作についての資料を用いて、「人工子宮」「デザイナーベビー」についてグループに分かれて議論を行った。

人工子宮について
想定だけ読むと賛成できたが、AからDの主張には完全に賛成することはできなかった。人工子宮は、確かにニーズがあると思うし、利用したい人も多いと思う。解説にあった「生命の質へのコントロールは完成の域に達する」というところで、一概に人工子宮について賛成できないなと思った。

デザイナーベビーについて
親として生まれてくる子どもの幸せを願うことは自然だと思うが、想定にある「記憶力」「情報処理能力」で子どもは必ずしも幸せにならないと思う。幸せは自分自身で決めるものであり、親に決められるものではない。また、このビジネスで社会の格差が大きくなると思う。