活動報告 虐待班(令和3年度 9月2日)

今日は、グループ活動の一回目でした。

先週の授業の際に決めたグループでそれぞれ分かれて、今後の方針を話し合いました。私たちの班は、ざっくりと「虐待」をテーマにしていました。

 

私は、下調べとして教育虐待と教育熱心の違いを調べました。教育熱心が行き過ぎてしまうと、教育虐待になり得ます。どこまでが熱心でどこからが虐待なのでしょうか。確かに、幼少期からの熱心な教育はその子の将来の選択肢の幅を広げられることに繋がります。しかし、それが子どものストレスになってしまうと、その後の人生のトラウマになるかもしれません。

 

そして、今日の活動で、研究の目標として児童虐待や教育虐待の解決策を考案することにしました。そこからどのような方法でアプローチをかけ、研究を進めていくのかや今後の計画について話し合いを行いました。

具体的には、まずはグループ内で虐待としつけの定義を一致させた後、虐待の事例を調査することで原因を分析することにしました。そして、児童相談所などの機関へのインタビューを通して、内容を深めようと考えました。

 

今後も頑張っていきたいです!!A27