6月13日活動報告

今回は前々回に引き続き、立命館高校の堀一人先生に「生命に関わる問題をどう考えるか」というテーマで授業をしていただいた。
授業の前半部分では前回も話題にされた「出生前診断」に対してそれは本当に本来の目的で使われているのか、使われていなくてもこの診断を禁止することは果たして妥当なのか、また法規制は必要なのか等様々な観点からこの問題について考えた。
授業の後半部分では「遺伝子診断・遺伝子治療」について、エンハンスメントの問題、それらの診断や治療が持つ社会的側面を考えた。
(B1)