今日の授業 いも

遅れてすいません。!!

*今日の授業内容*
今日は各班ごとに今後調べていくテーマを話し合いました。
私達の班が話し合ったことを報告します。

私達の班は「性」についてこれから話し合っていくことにしました。
具体的には男女不平等や性同一性障害、他国での「性」の考えられ方です。

*男女不平等
社会的な性を考える。
今男女平等への活動は活発に行われているし男女は平等に扱われて当然という意見と、男女が身体的に異なるのは明らかなので完全に平等であることは不可能だという意見が出ました。これからもっと深く話し合っていこうと思います。

性同一性障害
・原因
→原因についてはまだわかっていません。性を決定する性染色体自体には問題がないそうです。性同一性障害は女性より男性の数の方が多いことから、胎児時に性を決定するとき、女性の身体に男性器がつけたされるイメージでその過程になんらかの変異が生じたのではと仮定する人もいます。
・実際
→播磨地域の小学2年生の性同一性障害男児は現在、女児として小学校に通っています。女子トイレを使用し水着も女子用だということです。今後2次性徴を迎えたときにこの男児がどのように扱われることになるのでしょうか…

*他国のこと
アフリカでは生まれたての女の子の性器を縫いつけ、結婚するとその結婚相手によって糸がほどかれるそうです。その縫い付ける手術中に死んでしまう赤ちゃんもいるのだと。このほかにもそれぞれの国で性に対するいろいろな考えがあるだろうということでそれも調べてみることにしました。

*私の感想*
今日私達は主に性同一性障害について話しました。障害とか名前ついてますが本当に障害なのでしょうか?それを障害だと呼んでしまうことでその人の個性を否定するんじゃないかなぁ。ある本に性は男と女の2つだけじゃないと書いてありました。身体の性、自分の意識の性、言動の性などいろんな組み合わせがあります。私はそれを読んで、なんか占いを思い出しました。占いって世界中の人を生年月日とかで例えば12星座とかに当てはめてしまうけど、それはちょっと無理があるような気がします。それと一緒で性も2つにきっちり分類できなくて当然なんじゃないかなぁぁぁ~?