2007-06-22から1日間の記事一覧

言葉でいえない重み          3C 27 大阪らばー

『これが生命なんだ』胎児を子宮から出したとき、私は強く感じました。 解剖が始まってから妙に冷静な自分が怖かった。 はじめ、目の前で瓶の中で失われてゆく命に脆さと恐怖を感じ、瓶からしっぽを持っても動かない身体を、自ら取り出すことができませんで…

実習~マウスの解剖~ (3C11)JOE

僕は初めて解剖を体験した。生命論をとったのは昨日のようなことが体験できると思ったからです。将来動物関係の仕事に就きたいと思ってたのでとても身になりいい経験となりました。今思えば学校が終わればマウスの世話に行くというのが日課になっていました…

マウスの解剖-ヒトと動物のかかわり 3B11 ぎんがめたりか

今週はマウスの解剖だった。 小学校の時から解剖は特にしたことがなかったのでどんなものかととても緊張した。世話をしてきたマウスを殺すのは気の進まないことだったが、「いろいろ勉強させてもらおう。」と思って解剖させてもらった。一旦お腹を開いてしま…

3c22 claire

私はこの妊娠しているマウスの解剖は一生できることがないと思い、それが生命論をとった理由のひとつでした。なので今日という日が来るのが悲しかったけど、かけがえのない命を与えてもらったマウスのためにもしっかり勉強させてもらおうと思って挑みました。…

3C 07 ヒロロン

マウスの解剖でした。 まずクロロホルムを充満させたビンにマウスを入れ、安楽死させます。 そして少しお腹を切って、腹膜を切りました。 まず消化器官系を見て、呼吸器官を見て、脳を見て、子宮とその中の胎児を見ました。 僕はマウスをビンに入れることは…

B-40 mii

今日はマウスの解剖実習でした。 はじめてマウスを見た時から、常にマウスを実験対象としてみるようにこころがけました。私はたぶんすごく情がうつりやすいので、世話も事務的に行うようにしていました。 でも、だからといってマウスを安楽死させることに抵…

感想 3C 21 tomo

書きたいことはたくさんですがいざ書こうと思うと上手くまとまりません・・・。 それくらい今日の授業は,自分にとって色々と考えさせられるものでした。 理解してこの授業をとったつもりではいたものの,私は結局解剖をすることはできませんでした。 正直,今日講…

6月21日    (3A33:saori)

正直なところ昨日まではというか実験直前まで、解剖実験についてあまり深く考えてませんでした。 私たちの生活は食べ物にしても、薬などにしても、他の動物の命の犠牲の上に成り立っている。そんなことは頭では分かってるのに、まだ温かいマウスを目の前にし…

恐怖・・・。 3C-10 poyo

いろいろあったので、どこから書き始めるか悩む。 ではまずマウスの飼育から。とりあえずかわいい。(いや、かわいかった。)指を近づけると鼻を近づけてきて、二本足でたった。かわいい。マウスに情が移ってはいけないとみんなゆうけど、無理な気がしていた…